スパイス&ハーブ【さ~】 >セロリシード【原型】

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内容量:100g
原産国:インド
原材料:セロリシード
形態:袋入り
賞味期限:300日
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。
開封後はどうぞお早めにご使用下さい。

セロリ・オランダみつば・セリニンジン・芹菜(チヌツァイ)・洋芹(ヤンチヌ)
セリ科の一年生または二年生草本
産地:インド産
部位:種子

スパイスとしてのセロリーシードは、ヨーロッパ原産のスモールエイジと呼ばれる野生のセロリー種から採ります。
このスモールエイジは、そのまま食用にするには苦みが強いため17世紀以後に品種改良が重ねられ、現在は多くの改良種が野菜として出回っています。
日本で用いられているセロリーも、改良品種のなかの1種になります。
他にはヨーロッパでよく見かけるかぶら状の根セロリー(セロリアク)などもセロリーの一種です。
品種は多いですが、スパイスとしてシードを得る場合は、依然としてスモールエイジ種を用いています。

セロリーの日本への渡来は戦国期、朝鮮征伐のときに加藤清正が、にんじんの種子と偽って持ち帰り、栽培したのが最初といわれています。
そのためセロリーは「清正にんじん」といった呼ばれ方をするところも。

セロリーは葉および茎に新鮮な香味を含みますが、セロリーシードの香味は典型的な青臭さとほろ苦さに特徴があり、よく味わうと幾分パセリやナツメグのような甘さも感じられます。
種子の精油の主成分はリモネンとセリネンで、ほかにセダノライドなどの芳香成分を含んでいます。
また、セロリー特有の青臭い芳香はセダノライドという物質によるもの。

種子の香味は野菜料理によく適合します。
とくにトマトジュースやトマト入り野菜ジュースなどに粉末をごく少量加えると、青臭みがなくなって飲みやすくなります。
というのも、スパイスの使い方の一つに、クセの強い似たもの同士を混ぜ合わせると全体的にクセが弱くなるというテクニックがあるからです。
トマトジュースの場合も、トマトの青臭さにセロリーシードの青臭さをブレンドすることによってトマトの青臭さがマスキングされ飲みやすくなる、というわけです。
ほかにもサラダ、ピクルス、スープ、シチューなどの野菜料理にセロリーシードをひとふりすると、同様の効果が期待できます。

また、西洋でよく便われるテーブルスパイスとしてセロリーソルトがあり、手軽にセロリーの香りと効果が楽しめるので、家庭でも作っておくとなかなか便利です。
一般的な配合は、セロリーシードの粉末1に食塩3の割合。
また、セロリシードとペパーの割合はセロリーシード3にペパー7ぐらい。
いずれもよく混ぜ合わせてください。

ヨーロッパでは古くから、葉茎を利尿、眼炎、乳房硬結などの民間薬として用いてきました。
和漢薬でも、葉茎は発汗、利尿、潰瘍、打撲傷などに、種子は利尿、水腫などに利用されました。

シードから得たセロリー油は子宮の収縮作用に効果があるという報告もありますので、妊婦さんのご利用はお控えください。

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